インドネシア政府のインドネシアへのまたはからの渡航に関する

追加措置の発出について

1.インドネシア政府は、世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の動向についての報告に引き続き注意深く着目していく。

2.COVID-19に感染している国家が更に増加していることを鑑み、インドネシア政府は、インドネシア国民に対し、不要不急の場合を除き、海外への渡航を控えるよう勧告する。

3.現在、海外に渡航中のインドネシア国民に対しては、航空手段確保の更なる困難化が現実化する前に早急に帰国するよう求める。

4.現在、一部の国家が移動制限措置を実施しているため、インドネシア全国民に対しては、「Safe Travel」アプリや最寄りのインドネシア共和国在外公館に開設されている電話相談窓口を通じ注意深く情報を収集するよう要請する。

5.全ての外国からの外国人訪問者・旅行者に関して、インドネシア政府は、短期滞在査証免除、到着査証、及び外交・公用旅券の査証免除の措置を、1か月間停止することを決定した。

6.それゆえ、インドネシアへ渡航する外国人旅行者は、各自が事前にインドネシア共和国在外公館において、インドネシアへの訪問の趣意と目的に応じた査証を取得しなければならない。査証申請時には、出発国の保健当局が発給した健康証明書を添付すること。

7.上記事項に加え、以下の国に関しては、特別な措置を講じる:

8.先ず、中華人民共和国に対しては、本年22日付インドネシア外務大臣声明(https://kemlu.go.id/portal/id/read/1128/siaran_pers/pernyataan-pers-kemlu-tentang-update-pemulangan-wni-dari-wuhan-serta-kebijakan-pemri-mengenai-pendatangtraveler-dari-rrt)及び2020年第7号法務人権大臣令(https://www.imigrasi.go.id/uploads/14-15-07-PERMENKUMHAM_NOMOR_7_TAHUN_2020_TENTANG_PEMBERIAN_VISA_DAN_IZIN_TINGGAL_DALAM_UPAYA_PENCEGAHAN_MASUKNYA_VIRUS_CORONA.pdf)を引き続き有効とする。

9.次に、韓国の大邱広域市及び慶尚北道に対しては,202035日付外務大臣声明(https://kemlu.go.id/portal/id/read/1104/berita/indonesian-government-policy-on-the-development-of-covid-19-outbreak)を引き続き有効とする。

10.第三に、過去14日以内に下記の国への渡航歴のある訪問者・旅行者については、インドネシアへの入国・乗り継ぎを認めない:

a.イラン

b.イタリア

c.バチカン

d.スペイン

e.フランス

f.ドイツ

g.スイス

h.英国

11.第四に、すべての訪問者・旅行者は、インドネシアの国際空港におけるエントリーポイントを通過する前に、健康状態申告カード(Health Alert Card)への記入を済ませ、空港保健所に提出する義務を負う。

12.過去14日以内に上記リストにある国への渡航歴が判明した場合は,当該訪問者は入国を拒否されることができる。

13.第五に、上記の国へ渡航していたインドネシア国民に対しては,インドネシアに到着時に空港保健所で追加検査を受けること:

a.COVID-19の初期症状が確認された場合は,政府の施設で14日間の経過観察が実施される。

b.COVID-19の初期症状が確認されなかった場合でも,当該旅行者には14日間の自主的隔離を行うよう強く喚起する。

14.インドネシアに滞在中の外国の訪問者・旅行者で、滞在許可が失効し,同許可を更新・延長する場合の手続きは、2020年第7号法務人権大臣令に則して行われる。

15.一時滞在許可証(KITAS)や恒久滞在許可証(KITAP)の保持者,及び外交または公用滞在許可保持者で,現在外国に滞在し入国許可が失効する場合の手続きは、2020年第7号法務人権大臣令に則して行われる。

16.本措置は,本年320日インドネシア西部時間0000時に発効する。

17.本措置は暫定的な性格のもので,今後の状況の変化に応じて見直しが行われる。